ベリーファーム風の大地が新聞で紹介されたご紹介

憩いの場へピザ窯
経営者の川野さん 来園者が調理体験
ブルーベリー農園

小林市野尻町三ヶ野山でブルーベリー農園を経営する川野健一さん(67)は6月、農園の一角にピザ窯を設置した。川野さんは「ブルーベリー摘みにきた人や、シニア世代の友人たちがゆっくりした時間を過ごすための施設作りが夢だった」と話す。
一年半前から鹿児島市平之町の木脇哲郎(67)、伸子(61)さん夫婦と構想を練り、インターネットを活用して材料を調達。350度に耐えられる窯を手作りで組み上げた。約50㌃のブルーベリー畑にある施設は「berry farm風の大地」と名づけた。
同時に自然の山々を見わたす野外休憩所も完成。現地に足を運ぶと、ブルーベリーの甘い香りが漂い涼やかな風が吹き抜ける中、熱いピザが焼きあがっている。
川野さんは「訪れた人が思い思いにセルフでピザを焼いてもらうようにしている。ブルーベリー摘みだけでも、ピザ焼きだけでも利用できる。田舎の遊び場として、一日を楽しんでもらえれば作ったかいがある」と話していた。
(宮日ふるさとリポーター・大浦正人)
[宮崎県日日新聞2016年6月26日の宮日ふるさと便り]